CPUの温度
4年前に購入したマシンのDual CPU温度が、60度、40度と違いを見せていた。それまでも10度程度の温度差があったのだが、そのたびCPUファンと周辺のほこりをエアダスターで吹き飛ばしていた。
今年の猛暑もあり、さすがに心配になり、CPUファンの下を念入りに見ていると、細かなほこりがこびりついている。
何度も繰り返し、吹き飛ばしたのちマシンを再起動して温度を見てみると、40度に落ち着いていた。
測定のミスではなかった訳だ。
念のため、このサイトでCPUの耐熱温度を調べてみると、該当マシンのCPU最高温度は71度だと判明。
もう少し放置おいてほこりが積もっていたら、CPUが焼き鳥になっていたところだ。
あと2年程度は使いたいので、気がついて良かった。
Dual CPUのマシンなので片方が壊れると、昔のCPU故に入手困難なので、マザーごとの交換になることろだった。
また、RAIDボードもPCI-X規格のもので、現在は流通していないだろう。
これらを交換となると、軽く高機能なマシンが買える価格だ。
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やはり、マシンは年に2度程度は念入りな掃除が必要なようだ。
ラベル: ダメダメな一日
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