PCマシンの大掃除をする
先日にクライアントマシンの内部構成を変更したばかりなので、夏場に向け念のためにマシン内部の大掃除を行った。まず、常用しているマシン内部を見ると前回掃除した状態に比べかなりの埃が見受けられた。肝心のCPUファンからエアダスターで吹き飛ばす。よくよく見るとCPUファンが簡単に外せることを発見した。早速外して見るとCPUクーラーの中央部はエアダスターのおかげでキレイだが、周りには綿埃がかなりの量詰まっていた。両方ともに清掃完了。今回はいつもより念入りに掃除を行い、元に戻し電源を入れてみるとCPU温度が劇的に下がっている。ファンの回転速度が落ち、稼働音も小さくなった。
マシンの稼働音が大きく悩みの種だったが、今回の大掃除でファンの回転速度が低下し低騒音効果は抜群だった。
次はサーバー。ケースを手始めとして、内部の掃除を始めた。
CPU周り、電源周り、マザーボードと念入りに実行した。
ケースのフロントカバーを外してみると、ビックリするぐらい埃がこびりついていた。一瞬、埃ではなく、カビが繁殖しているかと見間違うくらいの量だった。それらすべてを掃除機で吸い込み、改めて内部の掃除を行った。
しかし、内部空間の少ない埃の量からみて、空気の入り口であるフロントカバー付近に大量の埃が堆積しているとは予想外だった。
今回の大掃除で夏場は乗り切れるだろう。
ラベル: ダメダメな一日
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