水曜日, 12月 22, 2010

冬至-2010

   きょうは2010年12月22日(水曜日)の冬至。今年最後の二十四節気。

  昨日は3年ぶりの皆既月食の日。九州では天候に恵まれずこの天体現象を確認できなかったが、唯一、北海道では晴れのようで夕方のニュースでオレンジ色の月が放映されていた。
   冬至。この日から夜の時間が少しずつ減少し、日の出から日の入りまでの時間が少しずつ長くなり、夏至になるまでつづく。

  確かに、季節の移り変わりから見れば、これからいきなり「この世の春」にはならないけれど、少しずつ、太陽の恵みを受けつつがんばれるんではないか、 と、感じざるをえない。そういった意味において前向きに考えると、冬盛りの冬至は転換期を感じさせる二十四節気の一日でもある。

   良くないことが続いた後、幸運に転じることを「一陽来復(いちようらいふく)」という。冬至もまた、「一陽来復」。昔の人は、この日を境に日が長くなることから、冬至を冬のどん底とし、ここから太陽の光が復活して春に向かうと考えていた。今年うまくいかなかったことも、来年はいい方向に向かうかもしれないと。
  ---Podcastから一部引用---

   いい日だ。好きだな、冬至。


   きょうは馴染みの店が飲み会をするらしく、その店の常連から誘いを受けたが作業が詰まっていて行けそうにない。いや、積極的に行きたくない。翌23日は天皇誕生日で祝日だが、その日も成果のまとめで費やされそうだ。
   26日(日曜日)は知人の結婚披露パーティーをベイサイドプレイスの店で行うので出席予定。翌27日の月曜日は今年最後の打合せ。この期に及んで何を打 ち合わせようというのだろう。年末最後の日は別の馴染みの店の主催で集まって飲もうと言うことで出席予定。おすそ分け用の紅茶も購入済みで、私のお気に入 りのチーズも購入するとのことで楽しみにしている。
   翌、2011年1月1日は二日酔いの朝を迎えるのか?
   正月早々人生谷あり谷あり。


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