木曜日, 12月 22, 2005

酔っぱらいの季節

酔っぱらいの季節

酒を飲む席での話題の一つに失敗談がありますが、その中で3つの話題を掲載します。
どの話も私の経験ではありません。
かなりローカルな話です。

第1話

博多駅近くで酒を飲み、11時過ぎになったのでお開きにした。
まだ、終バス前だったので、自宅を通る路線のバスに適当に乗った。
#この人の自宅は、たいてい、どの系統のバスも停車する便利な場所にある。

バスの振動の心地よさに睡魔に襲われ、眠りに入った。しばらくして気がつくと、そのバスの終点である「能古渡船場」で運転手さんに起こされたそうだ。

仕方なくバスの外に出ると冬の天候と街灯がないせいで、外は真っ暗。

途方に暮れながら、この状況の対応を考えているとタクシーがやってきた。

タクシーの運転手が言うには、
「お客さんはラッキーな人だ。普段、この場所にはタクシーはほとんどいないよ。」

高額のタクシー代と引き替えに、無事に自宅に戻ったという。

#ひとしきり笑ったあとに教えたくれたことでは、この軽い事件は初めてのことではなく、 これまでにも経験済みとのこと。


第2話

第1話と同じ人のエピソード。

北九州市小倉駅近くで知り合いと酒を飲んだあと別れて、それぞれ家路に向かった。
この人の家は福岡市内なので、新幹線を利用して博多駅(2,050円(片道))へ向かうため小倉駅で乗車した。酒の入り具合もよく、車内での暖房も良く聞いており、あと、20分で博多駅に着くという安堵感から、わずかな眠りに入った。

停車した周りの様子で起きあがり、ホームから階段を下り、改札に向かった。
改札の様子が博多駅でないとわかるまでまでに5秒もかからなかった。列車から出て改札に向かった駅は、出発地点である、「小倉駅」だったのだ。

なぜ、なぜ、なぜだ。

再び、博多駅に向かう列車に乗り、今度は緊張感からか睡魔にもおそわれず、無事自宅に着いたという。片道切符で3回も乗車したことになる。


第3話
これは前述の人と違う人の話。

中央区赤坂辺りで酒を飲み、地下鉄に乗車。自宅は佐賀県唐津市近くのとある駅。

自宅近くの駅までは1時間30分程度かかるので、座席をキープして睡眠を楽しむのが普通の状態らしい。

夜もあまり遅くない時間の列車の乗ったあと、睡眠を楽しんだあと起き出した駅は、「貝塚駅」。

えっ。
路線が違うよ。


時計をみると、既に終電をすぎている。
タクシーで替えるには、お金がかかりすぎるので、自宅に電話して迎えに来てもらったらしい。

彼曰く。「こういったことはたまにあるんですよ。」


タクシーをよく利用する私には、その、たまにあるという経験がない。
どんなに酔っぱらっていても、タクシーなら大丈夫。

...

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