月曜日, 8月 04, 2008

九州国立博物館の特別展

8月2日(土曜日)AM9:07分の急行電車に乗車。
二日市で乗り換え太宰府駅下車。
3回目の九州国立博物館へ出向いた。
”島津の国宝と篤姫の時代”特別展が開催されている。
サブタイトルには、”東京大学史料編纂所20万点の世界”と記載されている。

AM10:00に予定通り知人と再会。
早速、館内に入ると(当然太宰府駅からしばらく歩く必要があるのだが、)観客が多い。しかも、周りから聞こえてくる言語が、日本語より韓国語が多い。
胸に数字のプレートをつけた団体客がぞろぞろと入ってきている。
展示場内も当然人が多い。ここでも、韓国語があふれている。
団体客が多いせいか、入場者の半数以上は韓国の人ではないかと感じさせるくらいだった。

特別展を鑑賞し、常設展示室に入る。

前回まで気がつかなかった展示室の存在を発見した 。Image140_2
確かに照明を暗くして、展示スペースが広いせいもあるのだろうが、5部屋以上も初めて見つけた。
仏像の展示室に行くと、特別に暗い照明のせいで、遠目では大きな仏像の右隣に小降りの仏像が展示してあるように感じたのだが、近くに行ってみると、展示室の職員
が椅子に座っていたのには驚いた。

館内に2時間程度とどまったあと、疲れてきたので太宰府天満宮への参拝をキャンセルして、来るときに目をつけた茶屋へ行ってゆったりとする。
今回は大人ばかりなので、ビールを飲む。
いや、ビールだけではない。
冷酒、焼酎まで飲んだ。
#茶屋に入るまでは、いつもの、昼食と考えていたけれど。

ここでも2時間程度くつろぎ、茶屋を出るときには、私たちが昼間から大量の酒を飲むので、店の人たちから冷やかしのコトバをいただく。
それを受けて、”これから2軒目に行くんだ”と返答。

表参道の途中で、穴場の休憩施設を知っている知人が案内してくれたのは、上に掲載の写真の施設。

Photo結局、都府楼にある知人の家に行き、飲み直すことになった。

知人の家で飲み直し、福岡に帰ったのは午後6時。

それから、六本松でなじみの店をはしごして家にたどり着いたのは午後12時頃。#たぶん。

おおよそ12時間程度かけてアルコールを摂取したことになる。


今週の”山の草花”の成果は、タカサブロウ(高三郎)という草花の他4枚。
今週は登山ではなく、渓流登りに行ったらしいので成果が少ないらしい。

....

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2 Comments:

At 8/05/2008 7:55 午後, Blogger Unknown said...

12時間とは!飲み過ぎですよぉ~(笑)

 
At 8/06/2008 2:11 午前, Blogger namoma said...

すみません。(礼)

 

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