土曜日, 12月 04, 2010

通話方式の変化

  3年ほど前にNTT固定電話を電力会社系の光回線に変更して以来、NTTとは完全に縁が切れた。また、それ以降、2回線を使用しているが、回線を増やしても請求される料金は減少した。


   業務での会話は光回線通話よりSkypeを 使用する事が多い。このサービスは現在では有名になり利用者が大きく増加した今でも基本的に通話無料というのが凄いサービスだ。5年ほど前からインストー ルして使用しているが、当時、午後の時間、全世界でも50万人ほどのアクセスしかなく、現在のアクセスする人の多さに驚くばかりである。(最新版のソフト では総アクセス数が表示されないかも知れない)

   現在ほどの知名度はなく、オタク話に「Skype」という言葉を出しても、「??」が帰ってくるばかりであったことを思い出す。ゆえに、遊び程度の利用 しかできなかった。現在ではPCはもちろんのこと、iPhoneでWi-Fi、3G回線でも使用でき、相変わらず無料でありうれしいことだ。特にPCでの 利用ではPCを操作しながら会話できるため、業務には都合が良く、音声も携帯電話より良い。今ではファイル同期ソフトである「Dropbox」と同様になくてはならないアプリケーションになっている。

   最新ニュースだが、2010年12月3日にリリースされたiPhone用P2Pソフト「Viber」がこれから話題になっていくことだろう。評価記事はこちら

   私も早速インストールしたが、iPhoneに保存されているアドレスの人がこのアプリケーションを誰もまだインストールしていないので、テスト出来ないで いる。Skypeを導入した時と同じ状態だ。しばらくするとこのアプリケーションも普及してくるだろうし、スマートフォンに切り替える知人たちも増えてく るだろう。その時、とても便利なツールになるだろう。
   もちろん無料のサービスなのだ。

   一般的な携帯を利用している人と情報格差が拡がっているいるのを実感している。スマートフォン利用者は無料の最新のサービスを受けることができ、そうでな い人は今までのサービス形態で割高な通話、通信料金を払っている。もちろんその事が全てでないことは分かってコメントしているが、業務の形態で重要な機能 を新しいサービスで対応しているとそれから離れなくなる。とにかく便利なのだ。

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